拗れた母子関係は根深いものです。

こんにちは、まるにです。

 

今日は母に対しての不満(愚痴)を永遠に書いたものを投稿しようとしていたのですが、思い止まるような出来事があり、一旦飲み込むことにしました。

 

飲み込むことにして気づいたのですが、不満(愚痴)を書くことで自分の心の整理ができた部分がありました。

そしてワタシの母に対する思いが、天に届いたのかなと思わせるような知らせを受け取ることができたので、今はとてもすっきりした気持ちです。

 

そもそもブログを始めようとしたひとつの理由として、ワタシと同じように母子関係に悩み、自分のことを責めてしまうような人や、関係を少しずつでも修復できればと思ってる人の参考になるような、自分と母とのやり取りの記録などを残したり、もっと言えばあなただけじゃないよ、ワタシも同じだよということを、影の応援者として伝えられたら良いなと思っていました。

 

一筋縄ではいかない母子関係。

ほっとけば良いやという気持ちと、少しでも溝を埋めていくことができたらという気持ちがいつも同じくらいあります。

冷たいようですが、そう思わずにはいられない出来事がワタシにもあるのです。

 

子は親を選んで生まれてくると聞きます。

なぜこの母親を選んで生まれてきたのか、その理由を知ることができたら良いなと思っています。

 

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ハハコグサ(母子草)

花言葉は、『いつも想う』『無償の愛』『忘れない』

 

偶然撮った花でしたが、このタイミングにぴったりでびっくりしました。