黒歴史!?写真処分の最終回。
先日、若い頃に撮った大量の写真を試みました。
写真を漂白剤に漬けるとインクが溶けて白くなるということを知りやってみたのですが、量が多すぎたのか思ったようにはなりませんでした。
結局、写真一枚一枚にキッチンハイターを吹きつけ、タワシでこするという方法で、大量の写真を処分することにしました。
↑タワシで軽くこすったあと。
作業の注意事項としては、換気、マスク着用、ゴム手袋必須で、長時間はやらないこと。(というより、かなり漂白剤のにおいがすごくて長時間はできないと思いますが)
この作業をひたすら繰り返すこと、約1,200枚。本当に地獄でした。
もう二度とやりたくありません。
使用したキッチン泡ハイターは全部で3本半位。
泡じゃない普通のキッチンハイターは1本。
短期間でかなり消費したので、在庫管理をしてくれている夫は不審に思っているかもしれませんね。
今回の『漂白剤を使用した写真処分』の1番の後悔は、『全部いっぺんに漂白剤に漬け込まなければ良かった』です。
理由は、一気に出来なかったので、
①漂白剤で濡れた写真をジップロックに入れ
②見えないようにビニール袋に入れ(ワタシ限定)
③万が一を考えてさらにバケツに入れて
④隠し場所の確保(これもワタシ限定)
など、これらが厄介でした。
もしも写真が濡れていなければ、
①もっとコンパクトに隠せた(これはワタシ限定ですね)
②漂白剤を使用した方法が大変だと分かった時点で、地道でもシュレッダーで処分する方法に切り替えられた。
③処分しながら、やっぱりこの写真はとっておきたいと思った写真を取り除くことができた。
という対応が可能だったなと、後悔しました。
黒歴史(夫には見せたくない)写真の処分はこれで終わりましたが、まだまだ写真はたくさんあります。
それらは隠さずできる(これが1番)写真ばかりなので、地道にシュレッダーでやろうと思っています。