今日は写真の日。スマホで簡単にバランスよく撮るための設定とワタシが写真を好きになったきっかけ。
こんにちは、まるにです。
今日、6月1日は『写真の日』
昭和26年に日本写真協会で制定された、日本独自の記念日だそうです。
ちなみに世界写真の日は8月19日。日本では『俳句の日』『バイクの日』です。
写真の日にちなんでというと大げさですが、ワタシは技術的なことはあまり詳しくはないのですが、写真を撮るのは大好きなのです。
ワタシが写真を撮る時に1番気を付けていることは『構図』
主役をどこに置くかで、写真のイメージが格段に変わるからです。
写真を撮る時にはカメラ(iPhoneでも)の『グリッド線』を表示させ、線と線が交わるところに主役を合わせると、誰でも簡単にこなれた写真を撮ることができます。
グリッド線は、iPhoneであれば『設定→カメラ→(真ん中くらいにある)グリッドをON』にすると、写真を撮る時に画面に格子(グリッド)が表示されるようになります。他の機種も大体同じだと思います。
なかなか構図が決まらない時には、グリッド線が良い目安になります。
最初に自分のカメラを手にしたのは、小学生。
修学旅行に行く年の誕生日に父にオリンパスのカメラをプレゼントしてもらいました。
コンパクトカメラだと思っていましたが、昔はカプセルカメラと呼ばれていたんですね。
*画像はオリンパスの公式サイトからお借りしました。
当時はデジタルではなくフィルム写真でした。
現像した写真をみせると父は嬉しそうに『センスがいいな~、良い写真だなぁ』と必ず褒めてくれました。
普段あまり褒められるような子供ではなかったので、それがとても楽しみでした。
その言葉を真に受けたおかげ?きっかけ?で、写真を撮るのがとても好きになりました。
単純でかわいらしいワタシ。こんな時代もあったのですね~(遠い目)
あれ?ふと思う。
このカメラ。当時27,800円だったんですね。小学生の誕プレにしてはかなり良いお値段(我が家のお財布事情では)
これはたぶん、いやいや間違いない。
私のお年玉が使われてたんだわ。
なんだ、プレゼントじゃないやんけ。
ワタシの幸せな想い出、返せー!と言いたいけど、もう時効だよね(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。