いったんHSPを受け入れたワタシ。そしたら傷ついたことを受け入れられれば少しラクになることを実感できた。
社長が取引先の方と電話で話しをしていた時の事。
先方が『商品を取りに行きたいけど事務所にどなたかいますか』と聞いたのではないかと思うのですが、社長は取引先の方に
『明日なら、17時までなら○○さんがいるよ。
今日は18時までなら誰かしらいるよ(←ワタシしかいない)』
と答えていました。
特に引っかかることはありませんでしょうか?
でも、繊細さん(HSP)なワタシはめちゃくちゃ落ち込みました。
どこに引っかかったか分かりますでしょうか。
人数の少ない職場で働いているので、社長(言った本人)を除けば○○さんとワタシしかいません。
なのに○○さん以外(=ワタシのこと)は、社長にとって『(名もなき)誰かしら』という存在なんだなと感じてしまいました(ちなみにワタシは勤続23年です)
まぁね、でもこんなことでどんより落ち込んでも仕方がないのですよね。
他人がすること・言うこと・思うことなんていうのは、ワタシにはどうすることもできないことですし、逆を言えばワタシが傷つくのを他人にはどうすることもできません。
そもそもこういうことで傷つくなんて夢にも思っていない、想像すらできない人だって思ってます(攻めてるわけでなくそういう人もいると認めてるということです)
なので、その一言に心を痛めて落ち込むのではなく、ただただ言っていたという事実だけを受け入れてそのまま受け流すこと(イメージだけでも)で、必要以上に自分のココロを傷めずに済むのかなと思っています。
ただワタシの場合、根に持つタイプですから忘れませんよ〜笑
ワタシは繊細さん。
この言葉はワタシにとってのお守りの言葉となりました。
ここ数日、脳のクセや使い方の本を読んでます。
生きにくく感じたり、自分が何を考えてるのか分からないとむやみやたらに不安にならなくなれたらいいなと思っています。
いつかそのことについてもシェアできたらいいなと思っています。