20年分の手帳の処分を決めたけど、やっぱり手書きっていいなと改めて感じた日。

こんばんは、まるにです。

 

終活の一環で、古い手帳を処分することにしました。

 

20年分の手帳。

残しておきたい出来事はエクセルにまとめることにしたので、1冊ずつ読み返しながら転記しました。

 

いや~、まさにエモい、の一言です。

 

その時々の自分が書き綴ったものは少し照れくさかったり恥ずかしかったり。

購入品や夕日、自撮りなどの写真をシールにしたものや、映画のチケット、入場券などもたくさん貼りつけてありました。

 

手帳を全然使いこなせないなぁと思っていたのですが、今になって見返してみるとそれなりに手帳ライフを楽しんでいたんだと気が付くことができて嬉しかったです。

 

ここ数年は手帳を購入しても、スマホカレンダーの便利さに負けてしまい、全く書き込むことができず白紙の手帳に後ろめたさを感じていましたが、やはり手書きの良さ・楽しさってあるなと気づくことができました。

 

 

これからは毎年増えるような手帳という形ではなく、毎日書くとかではなくゆる~く大人の絵日記みたいな記録を残せたら楽しいかも。

 

写真が好きだから、本当はインスタとかもでいいのかもしれないけど、どうしで人の目が気になりすぎるタイプの人間なので。

 

50年分まとめて書けそうなノート、探してみようかな。老後も楽しめることのうちのひとつの候補として良いかもしれないし。