黒歴史?昔々の写真を処分しました。

50代に突入してから、少しずつ終活を進めています。

今日は若かれし頃に撮った大量の写真を処分することにしました。

 

夫には見られたくないある意味黒歴史?時代の写真なので、自宅では隠し切れないので妹に預かってもらっていました。

 

早いうちに処分しなくちゃと思いつつ、早15年以上経過していると思います。

今回、妹の長期休暇中を取ったタイミングで、やっと重い腰を上げることができました。

 

大量のアルバムたち。

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昔はまめに整理してたんですよね。

 

妹に手伝ってもらいアルバムの中からすべての写真を出しました。

懐かしい気持ちもありましたが、全体的には恥ずかしい写真が多かった。

間違いなく黒歴史の写真でした。

 

大した写真でもないのにプリントし、ご丁寧にアルバムにまで入れたことを本当に後悔しました。

もっと厳選してプリントすれば良かったんですよね。

 

最近はデジタルなので、こういう苦労はもうしなくて済みますね。

写真が好きなのでたくさん撮りますが、プリントするほどのものはほぼありませんし、したとしてもたかが知れてます。

 

今後、写真のデータを処分する日が来たとしても、その時は一瞬でその作業も終わらせることができるので、年老いた自分がするとしても、誰かにお願いすることになったとしても、ここまでの大変さがないのがデジタルの良さだなと思いました。

 

写真の処分は本当に大変です。

 

夫との大量の写真は、まだ手付かずですし、ネガも大量にあります。

 

結婚式の写真などはデジタル化するか迷いますね。

 

でもそもそも、アルバムにもなってない、スマホに入っているわけでもない写真を、今後わざわざ見る機会はあるでしょうか。

 

これらの今後を考えると、またため息がでます。

また改めて考えます。

 

思い出の品たちの手放しは、時間かかりますね。

 

さて、大量の写真の処分。

そのまま燃えるゴミに捨ててもいいのですが、やっぱり人目にさらされるのは嫌だったので調べてみたところ、水と漂白剤で写真のインクが溶けて、真っ白の紙だけになるという方法を見つけたので試してみました。

 

最初はぬるま湯に漂白剤をキャップ10杯くらい入れたのですが、水量が多すぎて漂白剤が薄まりすぎてしまったみたいで全然変化なし。

 

20分経っても変化がなかったので、水量を減らし、キッチン泡ハイターを直接写真に吹き付けたら、みるみるインクが溶けてきました。

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ただ、大量すぎてすべてに吹き付ける訳にはいかず、もうすぐ夫も帰宅するのでこの作業は一旦切り上げ。

 

水につかってどうしようもできない大量の写真はジップロックに詰めて、最後の悪あがきで漂白剤とお湯を入れて、さらにビニール袋に入れて押し入れに隠しました。

また漂白剤を買い込み、一人の時間の時に再チャレンジしようと思います。

 

これからチャレンジしようと思う方は、少しずつ試した方がいいかもしれません。

 

大型のシュレッダー、買おうかな。

 

ちなみに今日、10月5日は『時刻表記念日』でした。